当法人設立に至る歴史は古く、昭和28年に蒲田文化教室付属幼稚部として発足し、平成17年に社会福祉法人の認可保育園に移行及び法人化しました。以来、幼児教育の実績とノウハウを背景に、大田区内で3園の保育園を運営しており、「知・情・体」の三位一体の総合幼児教育に「食育」を伴った「養護と教育」を取り入れ、皆が力を合わせて園一丸となって子ども達の成長を通して地域に貢献しています。子供たちの成長の先にある、達成感と感動を共に分かち合える、新しい仲間をお待ちしています。一緒に子どもたちの成長を見守っていきましょう。

職員募集要項はこちらのＰＤＦファイルでご確認ください。
令和５年度　職員募集要項（ＰＤＦ）

Uさん（経験６年目の保育士）

定員72名の中規模保育園なので、子どもと保護者全員とコミュニケーションをとることが出来ます。自分の担当クラスはありますが、合同での活動も多く、他の職員と協力しながら子ども達を見守ることが出来るので、とても充実した毎日を過ごすことが出来ています。クラスも14名と少ないので、一人ひとりの成長をより近くで感じます。私は今のクラスを0歳児から担当させていただいているので、初めは歩けない、話すことも出来なかった子たちが、今では元気よく走り回りながら「先生、見ててね！」と、自分の出来ることを見せてくれるのが一番の喜びです。

Hさん（経験３年目の保育士）

入職して間もない頃は何をすればよいのか分からず、思ったように動けなかったり、悩んだりする日々でした。そんな時、先輩が親身になって相談に乗ってくれました。ここは職員同士の仲が良く、なんでも相談出来る先輩がたくさんいるので、分からないことがあるとすぐに教えてもらうことが出来ます。あっという間の１年間でしたが、今では一生懸命考えた製作物を「可愛いね」「上手に出来たね」と認められるととても嬉しいです。

Kさん（経験７年目の保育士）

行事や日々の保育を通し、子ども達の成長に驚く毎日です。 跳び箱に果敢に挑んでいく姿や、子ども達が目標を達成するまでの努力や過程を見てきているからこそ、日々の積み重ねを通して“できた”という喜びや得意げな笑顔を見た時には、自分のことのように嬉しくなります。 子どもと一緒になって試行錯誤しながら乗り越えていくことにより、保育士としても人としても心が育っていきます。子どもの成長を感じた時のやりがいは、保育士の仕事の魅力だと感じる瞬間です。

Sさん（経験３年目の保育士）

保育園フェアでの説明会の際、先生達の明るさが印象的でした。 働いてみると、先生達の仲が良く、いつも笑いが絶えません。時にはきちんと教えて下さる時もあり、何かあると親身になって相談に乗ってくれ、出来た時には褒めてくれます。優しく明るい先輩方がたくさんいて、人に恵まれているなと感じています。