理事長挨拶

「心の優しい思いやりのある子どもを育てる」

これが蒲田音楽学園保育園・久が原ハーモニー保育園・蒲田音楽学園第Ⅱ保育園の保育理念です。そして、この理念を具体的に実践しています。

砂に水がしみ込むように乳幼児期には何でも吸収する力があります。私どもの園では朝一番に体を目いっぱい使った体育ローテーションやカード遊び、百玉そろばん、リズム遊び等の日課活動を毎日行うことによって体験し、習慣化することにより、言葉と動きとリズムで右脳と左脳を刺激し、バランスのとれた思考力と丈夫な身体を作り、人を思いやれる心を持った子に成長していけるよう、保育園に求められる養護と教育を実践し見守っています。

私どもはいつもそばにいて励ます存在でありたいと思います。 励まされたことによって嬉しいと感じてもらえる、 感動する心に感謝の心が育まれることを伝えていく存在でありたいと胸に強く感じています。

保育理念

こころの優しい思いやりのある子どもを育てる

保育目標

『知・情・体』の三位一体の総合教育に『食育』を重視した「養護と教育」をすすめ、幼児の可能性を伸ばす教育を行う。

知力・・・人の話を集中して聞き、自分で考えて行動できる<あたま>
情操・・・誰とでもやさしい気持ちで接しコミュニケーションできる<こころ>
身体・・・いつもたくましく、いきいきと躍動する<からだ>
食育・・・食に感謝し、よく食べ健康な子ども

保育方針

  1. 保護者、地域の方々そして保育園が連携し、日々子どもたちの最善の幸福の追求のために努力する。
  2. 職員は豊かな愛情をもって子どもたちに接し、保育技術の習得、資質の向上に努める。
  3. 子どもが主体的、意欲的に活動できるように環境を整え、乳幼児期にふさわしい遊びや体験を通して、たくましい好奇心と運動意欲にあふれ、感動する心、生きる力や何事にも乗り越えられる力が育つよう援助する。
  4. しっかりと栄養管理された食事を摂り、栽培活動を通して野菜を育て、収穫、観察、調理することで食物への感謝の心と、食への愛着を育む。
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